ishiwatamarimarimariishiwatta
24
2007
魚のスイミーみたいな黒い子

私が昔から、差別されるもの/みんなに疎まれるようなものに絶大な興味と親近感をもつのはどうしてだろう。
幼稚園の頃からそうだったし、今でもそう。
それは、社会性を習得する前の子どもが本来持っていた原始的な当たり前のベクトル(どうして、ほかと違うひとはみんなから疎まれるの?)なのかな?
それとも、私がとくに、自分の精神世界の中では(外からはあまりはっきりとは見えにくくても)自分がひとと違い、ひとから差別されているとはっきりと認識していたからなのかな?
いずれにしても、私は自分のこの気持ちが「かわいそう」なひとへの偽善や同情ではないと信じている。差別される者の圧倒的な強さとか傲慢さ、それゆえの魅力とか色気とかに憧れている。し、自分にも魅力があるとすればそういう種類のものである、あってほしい、と思っている。
私のこの気持ちの発端はやっぱり家族の世界にあると思う。私は家族に恵まれた、とってもいい、自慢の家族だけれど、「この家族の中で自分だけがちがう、どうして自分だけ、どうして、どうして」とずっと思ってきたんだから。
いまジプシーの研究の本を読んでいる。私は本を読むのがへただけど、(1行読むごとに頭が別の世界へトリップしてしまうから進まない)本を読むのはとても大切なことだと思います。本ていうものがあってよかったーと思うし、もっと集中して、いろいろな本を読みたいと思います。
麻
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Posted by イシワタマリMari Ishiwata | 09:51 | Comment [0] | TrackBack [0] | 未分類
