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おやすみ、ヒッピー





キャンプ!?大自然?!
と
今年はなんだか意外にもゴールデンウィークらしい休暇!
福島の秘境にある獏原人村で、ヒッピーっぽい祭りでライブペインティングをしてきました。
初めてだったこと
・ヒッピー
・テント
・寝袋
・獏原人村
・レイブ(青空・星空のしたで踊る)
・ライブペインティングで首都圏を出る(スペインを除き)
・お泊り保育の寝室みたいなところでペインティング
など
いろいろと
初めてのことだらけ。
ちなみに獏原人村は、
ホンモノのヒッピー世代の人たちが1970年代に作ったホンモノのコミューンで、
しかしそこに住んでいる人たちを除いては、今回お祭りに来ている人たちは普段は都心などで普通に生活しているレイブ好きの人たちだから
厳密に言えばヒッピーたちだったとは言わないんだけど、でも。
すーごく、楽しかった。
ヒッピーはやっぱりラブアンドピースなんだっていうことがわかった。
ヒッピーっていうのは、
人魚とか、
海賊とか、
インディアンとか、
そういうのと同列な、
ネバーランドにいる人種だと思ってた。
そういえばこないだスペインのグラナダでもこういう人たちを見たな。
日本にもいたんだね。
でもドイツ人の友人は、ヨーロッパのヒッピーはほんとに働かずに生活の援助を受けているのに対して、日本の場合はそういうわけではなく普段はスーツ着て働いたりしているからすごい、と言っていた。
たしかにそうで、
日本にはほんとうのヒッピーはいないのね(不可能)
みんなそれなりに現実と折り合いをつけながら
でも遊ぶことにいのちをかけているんだ。
遊んでる。
みんな、びっくりするぐらい心の底から遊んでいる。
そして、すごくラブアンドピースでした。
とても親切で温かかった。
日本にいて、こういうふうに知らない人にあいさつをされたり親切にされた経験はなかった。
私とは決定的に異質な人たちだったんだけど、
でも共感する部分もあって、
そしてすっごくリラックスした。
みんな基本的に狂っているから、私も全然ひとの目を気にしないでいいし、大自然のパワーもあいまって、ほんとうに何かスピリチュアルな大気におおわれているような、そんなとてつもないリラックスがそこにはあった。
私はけっしてそこから抜け出せない感じにはならなかったんだけど、でもすっごくいい体験でした。
ちなみに大自然や緑や山や林間学校には、好きなんだけど嫌いななにかがあって、とくに夜になるとすごくこわくて不安な気持ちになるんだ。虫がいっぱいいたりあんまり清潔じゃないのは、まあ、まあだいじょうぶなんだけど。子どもの頃はよく、家族で八ヶ岳のおうちに行ったり林間学校に行ったりしたから、なんだか森の夜は、あの頃の自分やあの頃のコンサバティブな環境のイメージと共にある。
だけどそこから逸脱した自分と、よりいっそう逸脱しているヒッピーたちの間にいて、なんだかいろんなものがミックスしている今回は、あんまり不安なきもちにならなかったかもな。
とっても、リラックスした。
みんなありがとう。
描いた絵はこちら
↓
http://homepage2.nifty.com/ishiwatamari/tenrinsai.htm
Posted by イシワタマリMari Ishiwata | 23:50 | Comment [0] | TrackBack [0] | 未分類
