ishiwatamarimarimariishiwatta
www.mariishiwata.com オープン!

Finally the new web site has opened!!!
www.mariishiwata.com
おめでとう。ようやくオープンしました。
まだ少し完璧とはいえない状態ですが、じょじょに整えていくのでお楽しみに。
日記も
http://www.mariishiwata.com/diary/
に移動します。
おたのしみに〜
麻
Posted by イシワタマリMari Ishiwata | 01:28 | Comment [0] | TrackBack [0] | 未分類
マソメノス

日本生まれ日本育ちの私には不便で泣きそうになるが最後の瞬間にわりとうまくいくようにできている。
というのがこの王国のしくみ。
国中の誰と話してもみんな「マソメノス」(mas o menos, more or less, だいたい)が口ぐせ。30分に1本しか来ないバスの時刻表もマソメノスなのかどうか、が今もっぱらの関心。masはいいとしてmenosもありうるのかどうか。
麻
Posted by イシワタマリMari Ishiwata | 02:21 | Comment [0] | TrackBack [0] | 未分類
マリの魔女とアヤの森

ひとはけっきょく文化から完全に自由になることはないらしい。ルールによって行動を規制されているのはどうやら日本だけではないようだ。たとえば陽気で勝手でのんびりくつろいでいるように見えるスペインも、いってみればどうやら「陽気で勝手でのんびりくつろいでいるよう」にふるまうように規制されているようである。週末は仕事のことを忘れ、家族や恋人や友達のために使うのが義務のようである。いずれんしても、ひとに対する協調性や思いやりやホスピタリティ、さらには自分に自身に対する思いやりやホスピタリティが、義務付けられているみたいである。そしてけっきょくのところ、そのルールによっって結果、気持ちがすごくラク!っていうことにかわりはない。
そうはいっても日本とかスペインとかはちょっとしためやすにすぎず、けっきょくのところ、人による。ラク、というのはつまり、怠けていられる、という意味ではなくて、大切なことがなんなのかがクリアだ、ということなのである。それはスペインのせいでもあるし、私が言葉がほとんどわからないせいでもある。
私とバネッサがあらゆる点でどれほど似ているかは特筆に値する。
そもそも、子どものころのバネッサの似顔絵が、私のこの絵(子どものころの私の似顔絵)
にそっくりなのである。梱包から解かれたこの絵を見て、バネッサは「わ!」と言って自分の似顔絵の前に連れて行ってくれた。
ところでこれまで「スペイン」「スペイン」と言ってきましたがじつのところ私が拠点としている場所はほとんどスペインではありません。「バスク」というちょっと特別な地域。スペインからずいぶん独立した自治体を持っており、独立したさのあまりの過激派テロリスト集団で有名です。がその印象とは裏腹に、かなりのレベルで安全をきわめた感じの素敵な場所で、テロといっても死者の出るようなテロは皆無に等しいので安心してください。とはいえけっきょくのところ、生きとし生けるものにとって死の可能性がつねに存在することは当然の事実だと思っています。
最近のニュースとしては、バスク古来の文化で「マリ」というのは魔女(精霊)のことで、8月にはビルバオで「マリ祭」(たぶん訳すと“祭”)があるらしい。私が子どもの頃どれほど魔女になろうとしていたかを思うと、自分がはるばるバスクにやってきたのもうなずける。ちなみに私の子どもの頃の人格の根底を形成しているのはキリスト教のカトリック文化でありますが、日本にカトリックを伝えた聖フランシスコ・ザビエルもまたバスク人なのである。
ちなみに私の妹の名前は「イシワタアヤ」ですが、今日ボートに乗りに行った場所の近くに「アヤ」という大きな森があるようでした。
そんなこんなで先日バスの待ち時間にCDショップで視聴して気に入ったバスクポップのCDがあったので購入したところ、その歌手は知ってるひとのいとこでした。
そんなこんなでどんだけ小さいんだバスク、あるいはどんだけ縁の糸でこんがらがってるんだ私、といった感じで1週間がすぎていきます。
Finally I MIGHT be a typical Japanese who doesn't know what to do on holy holiday. The biggest different between here and my country is, and the biggest thing that I could be learn is, here people open a window to put the fresh air into their mind. My mind is all the time running running, working working. Same as tylical Japanese salleryman, same as my father. Even if I am working about what I'm falling in love with, still I need to reflesh my mind with noticing what is FINALLY the most important in my life.At least on holy holiday.
I'll learn about this slowly slowly, in this place.
Holiday is a holy day. What is the most important in my life? Why did I choose to stay here, without seeing my precious people for a long time? On every holiday, I will think of where to put my spirit. I miss you guys, a lot. But sometimes “missing you” can be more important than staying near from you.
麻
Posted by イシワタマリMari Ishiwata | 23:34 | Comment [0] | TrackBack [0] | 未分類
スペイン生活の幕開け

こんにちは!
ついに、ついに、ついに、ついにスペインの生活の場に到着しました。
長い道のりでした・・・10月25日、念願のビザを握り締めて成田空港をあとにした後が。もう何が起きてもびっくりしないよ。出来事をざっと時系列で報告しますと、
・成田を発った飛行機がロンドンのヒースロー空港に着いたものの立ち往生。空港全体が飛行機たちと人間たちでごったがえしてカオスとなる。
・乗り継ぎ便(ビルバオ行き)に乗れない
・代わりの便を手配してもらったもののそれも乗れない(ちなみにそれは空港全体がカオスだったことに加え私が愚鈍に空港内で道に迷ったため)
・ロンドンにてホテルで一泊を余儀なくされる
・それはつまり、入国したくもない英国の厳しい入国チェックを受けて入国し、翌朝厳しい出国チェックを受けて出国するということである。ほとほと疲れて気もそぞろ、でも長蛇の列のさなかにキューバ難民の母娘と仲良くなったり、韓国人の弁護士のおじさんと仲良くなったりする。航空会社からもらった今日のホテル行きシャトルバスのチケットを落とし(さすが私)、キューバ母娘に助けられながら半泣きでうろうろしているうちに無事にチケットを拾ったりして(奇跡)ホテルに向かう。くたくた。母娘は19年前に手漕ぎボートで逃亡してアメリカ国籍を手に入れたというリアル難民である!さすが難民、さすがのサバイバル能力、ちゃきちゃきした娘は「悪夢だ!こんな場所には二度と来ない!」と怒りながらも、英語のしゃべれない母親と愚鈍な私をしっかりと引率してくれる。母娘はインド旅行帰りで、ふたりともサリーを着ている。ちなみに英語のしゃべれない母親は名をマリ(正式にはマリア)といい、星座は私と同じてんびん座。私の名前を聞いて喜び、私もてんびん座だと知ると、「やっぱりね」と言われる。
・そんなわけでロンドンから、行き先を変更してバルセロナ行きの飛行機に乗ってついにスペインに上陸。バルセロナからバレンシア行きの特急列車に乗る。
・飛行機の中で出会ったナンパ師にタクシーに乗せてもらい、何か食べるためにいっしょにレストランに入ったが死ぬほどまずい。どうしたらこのまずさでレストランを運営していけるのかが知りたい。
・ちなみに基本的に私は中国人だと思われています。私の風貌もおおいに関係ありますが、もしかしていまのトレンドは日本ではなく中国なのではないでしょうか。なんとなく、2年前と温度差を感じます。
・列車の駅に到着するが、線路が壊れているので特急列車の乗客は全員ぞろぞろと大きなバスに乗せられて、線路の壊れていない駅まで運ばれる。
・1時間程度の遅れで済んでとにかくバレンシアに到着し、数時間後、じつはヒルトンホテルのパーティ会場でさっそくペインティングパフォーマンスを行いました。写真はのちほど。ちなみにロンドンのカオスの影響で、スーツケースは私といっしょに飛行機に乗ってくれなくて、絵の具や化粧道具や着替えなど全てを乗せたままビルバオ空港に運ばれた。でもそれは想定の範囲内であり、そんなこともあろうかと、絵の具と衣装はバネッサ(マネージャー)に持ってきてもらっていたのでだいじょうぶ。
・そしてパーティの翌日、その絵の具一式と筆一式は、ヒルトンホテルによって紛失されました。この時点でもう、何が起きても「やっぱりね」と思うようになりました、ようこそスペイン!です。画材一式の代金はヒルトンホテルが弁償してくれるようだ。
・でもまあとにかくハッピーなパーティ、ハッピーなパフォーマンスであった。あ、そうそう、パーティは仮面舞踏会(仮面は任意)でした!仮面体験は新発見です。
・その後もバレンシアにて、食べて飲んで寝る楽しい週末を過ごす。
・ちなみにこの週末で改めて悟ったこととしては、「そうでした、スペイン人は食事とお酒と下ネタでできているんでした」、ということでした。白熱した議論のとちゅうでバネッサが時折私のために英語で通訳をしてくれるのだが、「we are speaking about ***」(下ネタ)と教えてくれた30分後に「we are speaking about ********」(下ネタ)、その1時間後にもまだ「we are speaking about ****************」(下ネタ)といった感じで、終わりなき議論がくりひろげられておった(男女混合。レストランにて、大声で)。そしてみなさん例外なくオヤジギャグである。ちょっと待ってーここは場末のスナックなのか?ウブな日本人女性だと思われると余計にきまりが悪いので、オヤジギャグも下ネタもなんのその、という感じで振舞う。受け答えにももう慣れました。ちなみに、オヤジギャグも下ネタもカラッとしており、正直なところ、不思議に爆笑できるんだわ。そもそもスペイン語がわからなくてもそもそも人々のようすが可笑しい、なんなのこの人たちはいったい。
といった感じでようやくサンセバスチャン(スペイン北部、バスク地方の、これから2ヶ月間の私の生活する町)に到着して、今週から生活が始まります。アトリエの鍵ももらって、みんなに挨拶して、スーツケースが無事に配達されて、部屋に荷物を納めて、ほっと一息ついたところ。ちなみに水曜日と木曜日に両親が来ます。さっそく。なんせ初めて実家を出た私だからね・・・ちなみに両親の銀婚式の旅行でもあるそうです。彼らは今パリを旅行しているそうです。
とにかくとにかく、結果的にはすべてがうまくいった、あー、よかった。
成田を出てからいろんなひとに出会いいろんなできごとがありいろんなひとに助けられました。あー、外国に暮らすってこういうことなんだね!という洗礼を受けて、スペイン生活の幕開けです!
写真は、仮面のようすと、新しい部屋のようす。壁はきいろです。
麻
Posted by イシワタマリMari Ishiwata | 01:19 | Comment [4] | TrackBack [0] | 未分類
VISA

ビザが降りました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私がどれだけひとりで叫びながら家中を走り回ったことか。誰かが見たらびっくりするでしょう。
1週間後に発ちます。
To all
Finally I got the visa. Finally.
I'll take the flight to Spain, on thursday.
Hasta pronto!
麻
Posted by イシワタマリMari Ishiwata | 17:25 | Comment [6] | TrackBack [0] | 未分類
